改ページを活用しよう


複数ページにわたる文書を作成するとき、文章が1ページに収まらず、数行だけ2ページ目に入力されていると文章が読みにくくなってしまいます。また、文章によっては、ページいっばいに文字を入力せず、見出しのある行から段落を次のページに送った方が読みやすくなることもあります。このようなときは、改ページを活用しましょう。改ページは、文書の任意味の位置でページを改めて次に送る機能です。改ページを挿入すると、カーソルが自動的に次のページの先頭にmiして、文字を入力できるようになります。


改行の段落記号は印刷されない

4でキーを押して表示される改行の段落記号は、編-西面だけに表示される特別な記号です。そのため印刷を実行しても紙には出力されません。なお、63ページのテクニックで紹介している【Wordのオプション] ダイアログボックスで[表示]をクリックし、[段落記号]の項目のチェックマークをはずすと編集画面に段落記号が表示されなくなります。段落記号を非表示にしてしまうと、どこで改行されているか分かりにくくなってしまうので、通常は設定を変更しない方がいいでしょう。


間違った場合は?
問違った位置で改行してしまったときは. backspaceキーを押して改行を取り消しましょう。

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次の行に移動するには


enterキーを使えば、変換した漢字を確定できるだけでなく、「改行」の人力もできます。ここでは、〔enter〕キーを2回押してカーソルを2行下に移動させます。


改行の段落記号を削除するには

Wordの編集画面に表示される改行の段落記号は、行にある文字をすべて削除するか. 段落記号が選択された状態でbackspaceキーかdeleteキーを押すと削除されます。以下の例のように文字が入力されていない状態でbackspaceキーかdeleteキーを押すと段落記号が削除され、行が1行減ります。

ダブルクリックで目的の行にカーソルを移動できる
改行で行を送らずに、目的の位置にマウスでカーソルを  移動し、ダブルクリックすると自動的に改行の段落記号が挿入され、その位置から文字が入力できるようになります.複数の改行をまとめて入力したいときや.離れた位置に文字を入力するときなどに利用すると便利です.


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