保護されたページに移動するときのメッセージを表示させない
2014年06月18日
データを保護する仕組みを取り入れたWebページにアクセスすると、セキュリティで保護されていることを通知するメッセージが表示されますが、このような通知が必要ないのであれば、以下の手順で、表示を無効にすることができます。
[セキュリティの警告]ダイアログボジクスを表示しないようにする
1 コントロールパネルの[ネットワークとインターネヅト]→「インターネットオプション」を順にクリックします。
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2 [詳細設定]タブをクリックし、[セキュリティ]の項目にある[保護付き/保護なしのサイト間を移動する場合に警告する]のチェックを外して。[OK]ボタンをクリックします。
セキュリティの警告
SSL*などの暗号化技術を使ってデータの保護を行うWebページにアクセスすると、次のようなメッセージが表示され、保護されていない別のページに表示する場合は、その旨を通知するメッセージがそれぞれ表示されます。
この場合、それぞれのメッセージの[今後、この警告を表示しない]にチェックを入れても次回から表示されないようになります。
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ただし、クレジットカードなどのデータをやり取りする場合は、セキュリティで保護されているかどうか確認できるように、メッセージを表示させるようにした方がよいでしょう。この場合は、操作例②の画面で、[保護付き/保護なしのサイト間を移動する場合に警告する]にチェックを入れて、[OK]ボタンをクリックします。
これまでに入力した内容をクリアするには
パソコンを他人に貸すことになった場合、オートコンプリートがオンになったままだと、IDやパスワードが自動入力されてしまうので危険です(オートコンプリートについては「093」参照)。このような場合は、以下のようにウィンドウズ7操作してこれまでの入力内容を消去しておくようにします。
①コントロールパネルの[ネットワークとインターネット接続]→[インターネットオプション]を順にクリックします。
②[コンテンツ]タプをクリックして、[オートコンプリート]ボタンをクリックします。
③[オートコンプリートの設定]ダイアログボックスを表示し、[オートコンフリート履歴の削除]ボタンをクリックし、これまでの情報を消去しておくようにします。
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Posted by microsoft at 15:50│Comments(0)