改ページを活用しよう
2014年10月27日
複数ページにわたる文書を作成するとき、文章が1ページに収まらず、数行だけ2ページ目に入力されていると文章が読みにくくなってしまいます。また、文章によっては、ページいっばいに文字を入力せず、見出しのある行から段落を次のページに送った方が読みやすくなることもあります。このようなときは、改ページを活用しましょう。改ページは、文書の任意味の位置でページを改めて次に送る機能です。改ページを挿入すると、カーソルが自動的に次のページの先頭にmiして、文字を入力できるようになります。
改行の段落記号は印刷されない
4でキーを押して表示される改行の段落記号は、編-西面だけに表示される特別な記号です。そのため印刷を実行しても紙には出力されません。なお、63ページのテクニックで紹介している【Wordのオプション] ダイアログボックスで[表示]をクリックし、[段落記号]の項目のチェックマークをはずすと編集画面に段落記号が表示されなくなります。段落記号を非表示にしてしまうと、どこで改行されているか分かりにくくなってしまうので、通常は設定を変更しない方がいいでしょう。
間違った場合は?
問違った位置で改行してしまったときは. backspaceキーを押して改行を取り消しましょう。
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Posted by microsoft at 16:31│Comments(0)